「夢は牛のお医者さん」

「夢は牛のお医者さん」

今日はお休みでした。

先日、日本テレビ系の情報番組で取り上げていたひとつの映画。

それが夢は牛のお医者さんでした。

夢を追った1人の少女に26年間密着したドキュメンタリー映画です。

テレビでこの映画を紹介してから観たいなと思っていましたが
こちらでは上映する映画館がありませんでした。

そんな仕事が休みのある夕方、私の住む町の日本テレビ系の
夕方ローカル番組で、その映画を紹介していたのです。

たった1週間くらいの期間限定上映。
こちらでは4日までになります。



お友達は仕事なので、急きょ母を誘って見に行ってきました。

あの日休みじゃなければ、観られなかったなぁ・・・


ここからはネタばれになります。
ご注意ください。
↓↓↓

新潟県の山間にある全校生徒が9人小さな小学校。

春になっても新入学する子がいない寂しい小学校に
3頭の子牛が入学してきました。

下痢をしやすかった子牛たち。

そこで小学校3年生の少女が抱いた夢。

「私が治してあげるね」

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牛との生活はたった9ヶ月(確かw)でした。
400kgになるまで面倒をみると言う期限付きでした。

お別れの日、「牛の卒業式」をしてあげます。

子供たちが流した純粋な涙。
みんな大泣きしながら牛の歌を歌って、涙のお別れをします。
その牛の歌は、先生と子供たちで作ったんだなぁ、って思うとさらに泣けてきます。


そんな別れ経験をし、少女は獣医としての夢に向かって頑張ります。


獣医を目指すために高校時代は親元を離れ下宿をし、
大学合格に向け、1度もテレビを見ないと言う決まりを立てました。

そして23~4倍の超難関大学を受験します。

親に負担をかけたくないから受験は国立のみ。
それも受験は最初で最後。

そして、見事合格します。

6年間、大学で勉強し、そして国家試験にも合格し、晴れて牛の獣医になりました。

「夢がかなったのではない。 ようやく夢のスタートラインに立っただけ」


彼女は誰にも愛される「プロの獣医」になりました。

今は結婚し、2人の母になり、そして獣医も続けています。

獣医といっても、犬猫のようなペットではなく、
豚や牛などの経済動物の獣医なので、治療に対する対価と、
その動物が生み出す価値が、常に天秤にかけられています。

もし、治療費の方が高くなることが分かると、治療は打ち切られてと食肉にされていきます。

いのちと向き合っています。

何度も涙したとてもいい映画でした。


私も動物が大好きです。
でも犬や猫が好きだからって、獣医になりたいとは思いません。

「命を預かること」

それは最期も看取らなくてはいけないこと。

私にはそんな強い心はありません。


そして、そんな彼女の様な獣医さんに出会いたいなって思いました。


「いのち」と向き合う素晴らしい作品でした。

母は寝てましたがw

価値観が合わないんでしょうねw

まあ、付き合ってもらったんだから仕方ないか。




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